「ほんなら、紀伊国屋で」訳:それでは、紀伊国屋で

私は普段、昼休みは食事もそこそこに机で寝てしまいます。
今日はたまたま外で食事をしたあとぶらぶら散歩していたのですが…
(「おやおや95.kさん。ま〜た何か見つけましたね。」声:滝ロ順平氏)

本屋があったんで入りましたですよ。
大阪に来てから食事所とコンビニ以外のお店に入っていなかった(というか、それ以外のお店が開いている時間に暇がなかった)のでかなり新鮮な感じ。
 
広々として明るい店内なのですが『書籍を置いている店』という感じがして、雑誌なんかを探す私のような活字耐性0の人間にとっては使いにくい店だと。
それでもPC雑誌一冊持ってレジへ向かったですよ、奥さん。
 
対応したのは「これでもか!」というほどのメガネっ娘私の属性ではないはずなのでさらりとスルーのはずでした、ここまでは。
おつりを待っていると、なにやら慌てている様子のメガネっ娘。俺の耳には「あわわわ…」という声が聞こえて来ましたよ。幻聴だけど。
で、私の手前にあるレジの表示を見ると、お預かりが「\8006」との表示。私800円しか出してないですが。
これに関してなにやら上司の女性に指示を受けてる。俺の耳には「はぅ〜」と困ったような声が。言うまでもなく幻聴だが。
で、手書き修正した(笑)レシート持って「すみません、間違えてしまったんですけど…」だんだん声が小さくなるメガネっ娘
確かレシートは両手で持って、上目使いで、眼をうるうるさせながらだったと記憶している。そんな記憶の改ざんはお手の物だ。むしろメイド服を着ていたと断言してもよい。私の脳内では。
 
「あ、かまいませんよ」(←昔のアーモンドチョコのCM並みのさわやかさで)
 
 
 
 
フラグが立ちましたか?このゲームっぽい展開。
 
 
 
 
何者かが私をメガネっ娘属性に陥れようとしていますか?
 
 
 
 
オオサカは恐ろしい街です。