物乞いを断られて「ケチ」と罵る愚かさ

某上司
「あの紙はさめるやつない?」おそらくクリップのことであろう(キートン山田風で)。
「あの一個一円くらいしかしなさそうなやつ」余計なお世話である。
 
すぐに入用だと思い、使いやすいように繋がっていたクリップを外そうとしたら「なに、一個しかくれないの??」ちなみにこれは会社の備品ではなく私の私物である。一個一円しようがしまいが、そんな言われ方をされる筋合いはもうとう無い。
カチンときたので繋がったまま十数個叩きつけるように渡してやった。
 
「悪いねぇ(にやにや)」もはやこの人の言うことには何の重みも感じられん。
つーか、前にも私から大型のクリップ(一個十円以上)持って行ったよな。私物だってばよ。
 
 
 
感謝されるほどのことではないが、それが当然だと思われるのは腹立たしい。