2005-03-19の日記で「デカレンとギャバンの共闘(和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパのヒーローショー)がすげぇ」という話を書きましたが、今年も今日から新たなステージをやってるようです。
今回は「仮面ライダー響鬼」に「キカイダー、キカイダー０１」が協力。
一瞬「？」となる組み合わせ(前回は刑事つながりと分かり易かったため)ですが、以下ストーリーから抜粋。
魔化魍と戦う仮面ライダー響鬼たちの前に現れた謎の黒い影。
プロフェッサー・ギルと名乗るその男は、不思議な笛の力で響鬼たちの音撃を封印し、さらに魔化魍を自在に操って破壊の限りを尽くす！音撃を使えない響鬼たちを救ったのはキカイダー、キカイダー０１と名乗るアンドロイドだった。
二人は轟鬼のギターと威吹鬼のトランペットを自在に奏で、響鬼たちを救い出す。しかし安心したのもつかのま、口笛を吹きながら最強の敵・ハカイダーが現れる！果たして、この善悪入り乱れての音撃大戦を制するのは誰か?
キカイダーが音撃弦「烈雷」を、キカイダー01が音撃管「烈風」をそれぞれ使うと。
まさに「ト〜ランペットの〜 風切るメロディー♪」ですわ。
その上「ギルの笛」「口笛」と、納得のキャスティング(最後のはどうか)。
最後の一文をもう一回書いておこうか。
この善悪入り乱れての音撃大戦を制するのは誰か?
燃える！燃えるよ！今年もいい仕事してるよ！
ちゅーか、これでＶシネ作れってばよー。
